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EP155:これが僕の・・「バストゥークを離れて」

703 :既にその名前は使われています
故郷のバストークを後にしてウインダス住まいが長かりし昨今、
とつぜんサンドリアからtellがかかってきた。
相手は、一ヶ月前に一度ブブリムでパーティを組んだことがあり、
フレンド登録を交わしたが、それ以降は一回しか連絡をとっていない彼だ。
その一回は、先日再度僕からパーティを申し込んだけど断られたってことなので、
「サンドリアに来たらいろいろ案内するよ」との、彼からのtellはとてもうれしかった。
「ありがとう、そのときはよろしく」との返事をして
その場は連絡を終わりにした。

しばらくすると、彼がログアウトしたみたいなので、
買い物ついでに、いっちょサンドリアまで行ってびっくりさせようと思い、
衝動的にチョコボに飛び乗った・・

サンドリアに着いて買い物をしながらログインしてこないかな〜と、
ちょくちょくフレンドリストを見ること1時間。
あ、いた! さっそくtellをしてみる・・
「来てくれたんだ、うれしいよ」との返事。
再会をよろこぶタルタル2人。話しも弾んだ。
「なにかやりたいことがあったら言ってよ」との言葉に、
サポあげついでに、西ロンフォールの石碑の場所を知ってたら
教えて欲しいとリクエストをした。
そのままパーティを組んでりっくりっくと西ロンフォールを南へ。
しばらく2人で南の塔のあたりを探してみるが、
どうも彼の様子がおかしい。
「ごめん、かなり前に来たので場所正確に覚えてないや」

そのまま10分ぐらい探してもなかなか見つからない。
だんだん申し訳なくなってきて、
僕は「ごめんね」、「つきあわせて、申し訳ないです」と連発。すると・・
「いいんだ」とのぶっきらぼうな返事。
あ、怒らせちゃったかなぁと思ったら、
「いいんだよ、せっかく友達が遠くから来てくれたんだから・・」

友達・・
ゲームでこんなこと言われるなんて正直想像もしてなかった。
・・・涙が・・・滲んできた。
石碑もその後無事に見つかった。
「ぺたぺた♪」 思わず口にする僕。そして2人して喜び合うタルタル達。

そのあと、ラテーヌで2人で狩りをした。すると彼が・・
「実はちょっとつらいことがあったので故郷(サンドリア)に帰ってきたんだ」と。

なんでも、友達にフラれてしまって顔を合わせるのがつらいらしい。
「でもね、故郷にかえってきたら、みんなやさしいんだ。
 ○○ちゃん(僕のこと)も来てくれたし・・」
「えへへ・・」 なんか気恥ずかしくて、それしか言えなかった。
その後、言葉少なげに狩りを続けたけど、とても楽しかった。
そして別れの時が来た。
「バスにいったら案内してね」との彼の言葉(ちなみに僕はバス人)
「もちろん! でも石碑さがしだけは勘弁してね^^;」と冗談を少し。
雨がちだったラテーヌも晴れてきた頃、仲良くサンドリアまでの帰路についた。

これが僕の・・「バストークを離れて」


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