The good story of   Final Fantasy XI

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EP182:流砂に消えたナショナリズム

774 名前:既にその名前は使われています
昨今、コンクエで殺伐としてる中で、ほんの昨夜の出来事。長文駄文ですが自分のキモチを
変えてもらった出来事なんで、書き込みます。

昨夜、リージョン集計挟んで計7時間砂丘にいますた。
俺、サンドエル戦士18。集計結果は遺憾だけど、今日はとてもいい日でした。

7時近くからPT集めを開始し間も無くウィンのモンク、黒、俺の3人になり、砂丘で白捕まえるのには
常日ごろ諦め感のあった俺は、そのままのメンバーでつよ狩りを目的にセルビナを出た。
30分くらい、つよ&とて蟹を狩っていたところへ、なんと白さんからお誘いのTEL。
メンバー共々、1にも2にも無く飛付いた。向こうはもう一人、ナイトが一緒にいるとのこと。
なんていいバランスのPTになるんだ!と大喜びで、5人PTになることを快諾。
高原移動中の白達と、砂丘で合流することに。
待つことしばし、ランデブー地点にやってきたのは、白ミスラと、金髪ヒュム両手剣ナイトだった。
一瞬で高揚した気分は吹き飛び、嫌な予感に支配された俺。

モンク「じゃ、いっぺんこちらのPT解散しますね。○○さんよろー」
リーダーだった俺は無言でPTを一時解散。頭の中は金髪ヒュム両手剣=バス勇者様の
図式が渦巻いていた。参加希望を出すと、誘ってきたのは金髪ヒュムナイトだった。
リーダーは…お前か…。偏見以外のなにものでもないが、益々募る嫌な予感。
その時点で俺は、1時間もしたら口実つけて離脱することを考えていた。
白ミスラと黒パンダ樽が回復順番の相談をする頃、サポモンクの俺とサポ戦士の
ガルカモンクとナイトで挑発と連携の相談をすることに。
ナイト「僕は攻撃力低いんで、連携は最初か次がいいですよね」
おいおいハードでミスりまくる気か?とふと見ると、ナイトはいつの間にか
ロングソードと盾に持ち変えていた。             
その場の雰囲気で釣りは硬いナイトがすることになったが、勇者様の無謀な釣り及び
リンクを懸念した俺は、釣り役をかってでる。
ナイト「おk、疲れたら交代よろw」
俺はあと30分で離脱することを硬く心に誓った。

ナイト「最初はつよで様子見ようね」 難なく楽勝
ナイト「じゃとてやってみようか」  連携決まり白のmp少し残すぐらいで倒す
ナイト「黒さんいるし、とてとていってみる?」
連携も2回決まり、黒パンダのmpを3分の1回復に回す感じで勝利。
モンク「ウマーwとて2いけるー」
ナイト「じゃ、tp貯めつつ3回に1回のわりでとてとていこうか」
なんだ、普通にPTスキルあるな、と自分の偏見に少々の罪悪感を持ちつつ
おいしい狩りを続行。
何度目かのとてとて蟹に全力を注いでるとき、ナイトは挑発した後じりじりと移動を
始めた。少し離れたところで、ゴブと長期戦のソロの戦士
「苦戦してる」「うん」その会話の直後、ソロ戦士アボーン。
ゴブはヒーリングしてる白に突進してきた。慌ててタゲ切り替えて、ゴブを挑発する俺。
モンク「にげ」
ナイト「そいつとて、こいつだけでも倒そう」
とhpあと僅かな とて2蟹を
全力倒そうとするが、ヒーリング中だった白のmpはケアルII1回で切れ、
一瞬の間の後、女神発動。モンスのタゲは一気に白に移った。

げ!!と白と共に死を覚悟した瞬間、ナイトが挑発+サークル+ケアルIIをかました。
タゲは剥がれ、2体のモンスはナイトを総攻撃。直後に蟹は倒れるもまだゴブがいる。
mpが少し回復した黒がファイアをかまし、tp貯まってた前衛は即席連携を
叩き込んだ。それによってゴブ爆弾投下。
ナイト「あと半分!アビ使って」
号令と共にナイトインビジ発動。俺もモンクもアビ発動「今のうちにすわって」白ヒーリング。
「僕のアビ切れてやばくなったら挑発交代」中断されながらも、ナイトは俺にケアルII
「落ち着いて、連携決めよう」アビ切れでナイトのhpが半分を切ったところで、
hp満タンにしてもらった俺が挑発。しかしヘイトが上がりきってるナイトから
タゲは剥がれない。
「黒さんケアルしてー」
画面見ながら悲鳴を上げた俺のセリフに黒樽が反応して残りのmpでケアル
ほどなくして、少し回復した白がケアルII ゴブ、ラッシュの構え。もうだめぽ、と思った直後tpがなんとか貯まり連携成功。ゴブは倒れた。ナイトのhpは真赤だった。
全員一斉にヒーリング。
「ふう」「やばやば」「もう完全に死んだと思いました」

ナイト「ごめんね、町もエリア切り替えも遠かったからもたないかもと思って。
やっぱり蟹倒した時点で逃げるべきだったね」
俺「誰も死ななかったし、いいよ^^」俺は、緊急時のこのナイトの冷静さに既に惚れていた。
モンク「経験値合計250越えてるしねw」
ナイト「でもみんなアビも使っちゃったし、少し慎重にいこう」
そこで、黒樽はポツリと呟いた
「シグ切れちゃった…」
俺も随分前に切れていたんだが、効率の良いPTの狩りを中断するのもなんだし、集計も
あと30分のところに迫ってて、サンドが絶望的なのは明らかだったので、黙っていた。
黙した一番の理由は、このバス人のナイトと砂丘でシグの話をするのが嫌だった為である。
「俺もー」とモンク続いて「私も切れてる」と白ミスラ。つい「実は」と口がすべる俺
ナイト「僕ももうすぐ切れるな、じゃ休憩も兼ねてみんなでシグかけにいく?ラテーヌで
大羊見たらついでにしばきつつ、更にもうすぐ決まるリージョン集計に嘆きつつw」
「え、でも」と俺は今更あることに気付き、PTメンバー詳細を見た。
金髪ヒュムナイトさん、
        サ ン ド リ ア 人 で す た。

俺の中でなにかが弾けた。ちなみに白ミスラたんもサンド人ですた。
つまりPT構成はサンド3のウィン2だったわけだ。その後のロンフォガードまでの道程の楽しかったこと。
「バス人おおすぎー」「城出たらすぐ外国になったらどーすんだぁ」
両小国の現状を嘆き、手に入らなくなったアイテムを惜しみ、コンクエに意欲を燃やしつつ、
砂丘に帰ってくる頃にはすっかり旧知の仲のようなムードのPTに。
もとの場所付近まできた直後、白が足を止めじっとソロモンクを見詰める。
俺らからはとて2ゴブ相手に苦戦してる模様。ソロモンクは23のバス人。
ナイト「うーん、ゴブのhpあとちょっとだから、辻るね」
続いて白も黒パンダも辻りはじめた。
ソロモンクは援護のおかげで勝利。礼を交す。その会話の中で、すっかり調子に乗ってる俺はつい
「このモンク、バス人だよ」
ナイト「そうだね」
モンク「援護はウィンサンド人限定?w」
ナイト「いやーこうやって敵に塩を送って油断させるんだよー」
俺「移籍してくれるかもしれないし?w」
ナイト「そそw」
勿論、あり得ないことを承知した上での冗談。
砂丘で狩りを再開するが、0時を過ぎたあたりでいつもながら混みだし、いつもながら回りは
バス人の多いこと多いこと。救援要請もけっこう飛び込んでくる。
「バスPTから救援要請です、隊長!」
「塩っすか?w」
「塩でしょw」
解散までに2回救援要請に答え、俺だけだったんだけど、レベル2UPしてPTは解散しました。
フレンド登録し、今夜の再会を約束して。
リージョン集計後、PT会話で打倒バストーク!ザルク奪還!を口々に狩りを楽しんだけど、結局は
分け隔てなく、援護もしたし救援もしたし、リーダーのお陰で、無闇にバス人を憎まずにも済んだ。
彼がいなかったらここのとこ、リージョン結果で殺伐としてた俺はきっと荒れていただろう。

死にかけのバス人を救援要請を見ても、見殺しにしたかもしれない。
コンクエの結果如きに躍らされ、人間性を失いかけてた俺を、彼は救ってくれた。

ただ、今夜もきっとリーダーの彼に、金髪ヒュム最強バス厨ナイトだと思っていたことだけは
口が裂けても言えない…。てゆーか、今夜また彼に会えれば、こんな俺のばかげた偏見も無くなりそうな
気がする。きっとやはり、彼と共に楽しく塩を送り続けるだろうから。
来週またサンド国民の俺には、悲惨なリージョン結果が出たとしても、こんな風にそれすらも楽しめたらいい思う。

長々とすみませんでした。読んでくれて本当にありがとう

782 名前:既にその名前は使われています
長いがイイ!

783 名前:既にその名前は使われています
戦闘のくだりは本当にハラハラしたよ。
なかなか読ませるねぇ・・・・。

784 名前:既にその名前は使われています
>>774
長文なのにサラっと読めてしまったよ。
特に中盤の文章イイね…漏れにも感動が伝わってきますた

785 名前:既にその名前は使われています
ナイトもあなたも最高!

posted by Yukis 17:22comments(2)trackbacks(0)





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この記事に対するコメント











話はいいけどなんか
しっくりこない

投稿者なんか嫌。
内藤 | 2007/01/21 1:56 PM


砂丘レベルなら、ナイトが両手剣持つのは普通にありだと思います。
AスキルとBスキル、そのレベルなら3程度しか変わらないし、投稿者は神経質すぎるなあ。
Gafgarion | 2008/01/25 4:48 PM


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